『WE-TV』のチャレンジは、時を同じくして偶然にも、ある人物のチャレンジと大きくオーバーラップします。アメリカ合衆国の新しい大統領バラク・オバマです。新大統領は自らの演説で、共和党員も民主党員も、白人も黒人も、アジア人もゲイもみんなでアメリカを作っているのだという視点を示しました。さらに生い立ちや貧しさや不幸の中であってもアイデンティティを見出し、多民族、多宗教、新大陸の新しい国であるアメリカのチャレンジを素直に打ち出してゆこう。自問し、希望を探し、変えて行こうと強調します。これは60年代の「Whole Earth」の考えにすでにあり、We are not coming together, we are together.(僕らは一緒になるのでなく、元々一緒である)、InternationalでもなくGlobalでもなく、「Whole Earth」というひとつの考え方が先の勝利演説にも反映されていました。オバマから学ぶこと。僕らができること。新しい民主主義、新しい資本主義、未来社会の在り方。時代の変わり目に現れた彼、彼を取り巻く環境を『WE-TV』は伝えます。